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コラム

プラットフォーム、インフラに関する捉え方

プラットフォーム、インフラに関する捉え方

SNS、通信販売、百貨店、道路、アプリ、決済など、私たちが利用するプラットフォーム、インフラは様々です。

YouTubeなどは見るより、見せる側に着目します。

Twitterでしたら、情報を見る側より見せる側。

百貨店でしたら、テナントより百貨店本体の営業戦略。

Amazonでしたら購入より、販売側。

自身が価値がある、利便性が高いなど価値を認める事が出来る、プラットフォームがあれば、その手法を学び、プラットフォーム側に立つ事で、理解を深める事が出来ます。

また、その経験は現実社会にフィードバック可能です。

Amazonで販売すれは、どの様にして、安価に買い物が出来る
かを理解出来ます。

Twitterアカウントで、フォロワーが増えれば、どういうツイートが不利益となるかが分かります。

ランサーズで人材を募集すれば、自身がどの様に会社に貢献しなければならないかを、理解出来ます。

立場を変えるだけで、プラットフォームに対する見方は、変化します。

意識的に自身の立ち位置を変化させる事で、物事に対する理解が深まるというのが、僕の意見です。

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